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お気持ちさっちゃんの感度

さっちゃん本体背面に「検知感度スイッチ」があり、「低」「中」「高」の3段階切替が可能。検知範囲内において、体の一部が動いている時間と赤線で示す赤外線照射ビームに体の一部が触れている組合せで、検知感度を設定しています。
例えば、感知スイッチを「高」にすれば、より早い段階で起き上がりを検知します。もちろん、その分だけ誤検知となることも御座いますので、危険度の高い被介護者さまや、目が覚めてから起き上がるまでが極端に早い被介護者さま以外は、通常の「中」でご使用頂くのが良いかと思います。
逆に「低」にすれば、より確実に起き上がりの検知を行うことができますので、ご老体で起き上がりのゆっくりした被介護者さまなど、介護者さまが駆けつけるまでに時間のゆとりがある場合にご利用頂けます。