介護用起き上がりセンサー「お気持ちさっちゃん」

深夜徘徊や一人起き上がりしようとする要介護者の見守りができる赤外線離床センサー「お気持ちさっちゃん」

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束縛感の強い離床センサには抵抗のある方

■お気持ちを察して、ゆとりあるケアを

クリップ状のセンサーを対象者に装着し、ベッドから起き上がったり、車椅子から立ち上がる時にクリップが外れると警報する「クリップセンサー」や、衣服や靴などにタグを装着、出入口などのマットなどに組込まれた送信器を通過すると警報する「タグセンサー」は、場合として拘束感の強い介護機器として扱われます。

身体拘束への懸念から、要介護者本人、もしくはご親族などからの反対を受ける場合もございます。お気持ちさっちゃんは、名前の通り「要介護者さまのお気持ちを察しして、いかにゆとりのあるケアをできるか」を思って開発された介護機器です。

お気持ちさっちゃんは、ベッド付近に設置するだけですので、要介護者さまの心に負担を掛けることのないゆとりのある介護をお送り頂けるかと思います。

お気持ちさっちゃんを設置した様子